『劇場国家にっぽん』
―わが国の姿(かたち)のあるべきようは―

絶版

     著:岩井國臣 発行:新公論社

地域あるいは日本のあるべき姿について、岩井國臣議員自身がかねてから考えている事柄の一部を纏めました。

 「この一冊に、私の地域づくりのビジョンを掲げ、日本再生のヒントを挙げてみました」
 「歴史のなかで光明を発する日本民族の魂と知恵。その魅力を紹介することが、日本の未来を切り拓くヒントになる、という衝動に駆られて筆を執りました」
(岩井國臣談)

劇場国家にっぽん


■出版社からコメント■『優れて説得的な文明論』
 表題の『劇場国家にっぽん』とは、それぞれ異なる機能の組み合わさった劇場で、演奏者と観客が混然と一体化するような『場』、そんな『場』を日本列島の諸処に構想しての表現であろう。稔りのない都鄙論が再燃しているとき、江湖の高説を敷衍ないしは帰納した文明論は優れて説得的である。

<主な内容>

第一章 劇場国家にっぽんの礎

日米同盟が基軸/アメリカという国/まやかしの人権思想/合衆国憲法とイギリス/合衆国憲法とインディアン」/改正憲法について/明恵の思想「あるべきようは」/偉大なるクラウン・マザー

第二章 モノづくり博物館

人類はるかなる旅/土木技術の哲学/「劇場国家」の骨組み/「モノとの同盟」/モノづくり博物館/『源氏物語』の宇宙性/光源氏の光と陰/魔界京都……六道の辻あたり/円仁と広隆寺の牛まつり

第三章 会津から響く声

大山と徳一/「いわき」と徳一/「さわこの山」と「さわこの湯」/会津の出会い/恵日寺を訪ねて/徳一と最澄の宗教論争/伊佐須美神社/縄文の声/圓蔵寺に詣って

第四章 わが国のあるべき姿

祭りに未来を託す/清水博が唱える「場の文化」/徳一のおしえを引き継いで/天狗の棲む森、河童の棲む川/山の国が育むもの/ビジター産業のすすめ/「大畑原則」と「新技術論」/公共財管理と地域の人びと

■この本の入手方法は__

現在、版元では、絶版になってはいますが、著者の手元に若干の在庫があります。
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