コミュニティーとか環境の問題は、現在あらためて人びとが関心を向けざるを 得なくなった「場所」の問題であるのだが、中村雄二郎によれば、そもそも「場所」というものは、そういうコミュニティーとか環境というような<存在根拠 (基体)としての場所>のほかに、
<身体的なものとしての場所>、
<象徴的な空間としての場所>、
そして
<論点や議論の隠された所としての場所>
の三つがあるという。
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