宮沢賢治について


2015年9月1日

国土政策研究会

会長 岩井國臣



私は、先に「野生の思考」とは「宮沢賢治の思考のようなもの」と述べた。多くの方は、宮沢賢治といえば、どういう人であるかをイメージできるし、「宮沢賢治の思考のようなもの」といえば、どのような思考かをイメージでできる。それが私の狙いであり、哲学者でない限りそれ以上のことは望まないが、ただ哲学を志す人には、宮沢賢治のリズム性をご理解いただきたいと思う。宮沢賢治のリズム性、それはニーチェのリズム性との繋がりである。


ニーチェも宮沢賢治も、「宇宙のリズム」を感じることができた。そのことを説明したのが次の論文である。


http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/miyakenni.pdf


「宇宙のリズム」というのは、ニーチェのいう「啓示というリズム」であり、冒頭に述べたように、中路正恒の考えでは、 それは原子のリズムであり、クォークのリズムである。そして細胞のリズム天体のリズ ムなのである。



前回までの目次

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/index00.html






なお、一連の電子書籍を出版した2012年以前のWhat’sNewは、

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/huruiWN.html