新たに習近平に期待するもの


2017年6月27日

国土政策研究会

顧問 岩井國臣


2016年10月、党中央委員会第6回全体会議(六中全会)が四日間にわたる会議の成果を盛り込んだコミュニケを全会一致で可決した。そのコミュニケの中には「習近平同志を核心とする党中央」という言葉が盛り込まれた。共産党はそれまで「習近平同志を総書記とする党中央」という言い方をしてきたが、この大会を境に習近平総書記を公式に党の「核心」と位置付けたのである。

「中華民族の偉大な復興」は、習近平がその後、何度も繰り返すことになるキーワードだが、それを叶えることが共産党の使命であり、共産党が中国を率い続ける理由だと言っているのである。私たち日本人は、日中友好親善を深め、「中華民族の偉大な復興」のために出来る限りの事をしなければならない。それを前提として、中国は、「中華民族の偉大な復興」のために是非とも「道教文化」の復活を目指して欲しい。その方向に向かって歩み始めること、それが私の「新たに習近平に期待するもの」である。


まずは長い時間軸の中ではあるが、道家の中から、 晏嬰など「社稷の臣」の思想に学びながら、老子哲学をしっかり身につけた名僧、そういう人物が出てきて、中国の天命政治が続くこと、中国共産党一党独裁の政治が続くこと、そしてその結果として「中華民族の偉大な復興」が実現されることを願ってやまない。


以上のような視点から描いたのが今回の論文「新たに習近平に期待するもの」である。

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syuukin2.pdf



前回までの目次

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なお、一連の電子書籍を出版した2012年以前のWhat’sNewは、

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