習近平の思想と知恵


2018年8月4日

国土政策研究会

顧問 岩井國臣



「習近平の思想と知恵」(2018年4月、科学出版社東京株式会社)という本が出た。



習近平は、2012年に総書記に選任されて以来、その数々の講話は庶民の視線に立ち、平易にまた知識に富み中国の文化的伝統・要素を踏まえて人心を射抜き、喝さいを浴びた。

本書は、選任当初から各地で発表された講話の中からそのエッセンスを厳選し、4つの章で構成、それぞれについて丁寧に解説したもので、習近平の思想を知る上で必読の書である。 



習主席は2014年、中国とフランスの国交樹立50周年の記念大会の式辞で、「ナポレオンは、中国は眠れる獅子で、この眠れる獅子が目を覚ませば、世界を震撼させると語った。中国という獅子は目を覚ましたが、これは平和で親しみやすい、文明的な獅子だ」と力強く語った。


中国の夢は平和的・発展的・協力的な共存共栄の夢であり、中国は、中国自身の発展に努力することだけでなく、世界に対する責任と貢献を、中国の人々を幸せにするだけでなく、世界の人々を幸せにすることを重視している。中国が発展することは世界に多くのチャンスをもたらすことであり、決して脅威ではない。中国の夢の実現は最終的には世界の平和・安定・発展を大きく促し、同時に世界の他の発展途上国の現代化に、より多くの参考や手本を示すことになるだろう。


この度「習近平の思想と知恵」という本を読んで、習近平が非常な勉強家であること、きっちりした世界観と哲学を持ち、自信を持って共産党の指導幹部のみならず末端の共産党員まで指導している素晴らしい最高権力者であると思った。このような国の最高指導者は世界中探してもどこにもいない。真に尊敬できる大人物である。



「習近平の思想と知恵」と私の感想 http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/syuutie.pdf






前回までの目次

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なお、一連の電子書籍を出版した2012年以前のWhat’sNewは、

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/huruiWN.html