diary

川のおじさんは、仕事をしながらも、
いろんな「旅」をしています。
そんなおじさんの出会いや発見を
心にひも解くページです。

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川のおじさん日記

下北半島、恐山への散策


待つは地獄か?極楽か?

山の幸や津軽海峡の海の幸を堪能した薬研温泉の一夜が明け、宿の女将が勧める霊 場への道、新緑の正津川をたどった。

 

ひとことメモ


【むつ市薬研温泉郷・宿の女将】

宿は「薬研荘」。女将は山の達人で、地下足袋で獣道に分け入って毎日山菜を採る。 料理もホームページも手づくり。3月の日記で紹介したSCRメンバーでもある。
薬研荘ホームページ

【霊場・恐山】

日本三大霊場のひとつ。人の霊魂は死後ここに住むといわれ、白濁した空色の宇曽利 山湖、硫黄臭立ちこめる荒涼とした風景はまさに異空間。7月の大祭で祖先の霊を供 養し、新仏の歯骨を収める習わしは今も生きている。
恐山のあるむつ市ホームページ「観光案内」


五月の風のおじさん これが5月の風だ!

登山部で身につけた歩き方がものをいう。

沢の音、鳥のさえずり。

やはり歩かないと

色々が見えてこないものだ。


三途の川 川筋は原生林となり、

やがて硫黄の匂いが漂い始めた。

正津川は三途川となって

宇曽利山湖(うそりやまこ)にそそぐ。

この朱赤の太鼓橋を渡れば・・そこは冥土。


誰しもがいつかは渡る冥土への橋を、今日は生きて渡る。
この命ある限り、本分を果たすと心に決めて。

2003.5



         
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