diary

川のおじさんは、仕事をしながらも、
いろんな「旅」をしています。
そんなおじさんの出会いや発見を
心にひも解くページです。

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川のおじさん日記

冬の小樽運河、ここちよい一日



石造りの倉庫に刻まれた昔

北海道開拓、樺太輸送の海運商業都市として世界経済にも影響を与え、「北のウオール街」と呼ばれた周辺を、気の向くままにそぞろ歩き。


 

ひとことメモ


【小樽運河】

大正12年完成の水路で荷揚げに使われた。昭和61年、半分埋め立てて整備され観光名所としてデビュー。

【北のウオール街】

明治末からから昭和初頭にかけ小樽では多くの物資が集散し、最新の建築様式を取り入れた銀行や商社が軒を連ねていた。近年愛称として復活。

■小樽市の情報
小樽市
小樽観光誘致促進協議会
オーセントホテル「小樽ノスタルジック散歩」

【小樽博物館】

明治26年加賀の商人によってつくられた旧小樽倉庫を利用。120kgの銀瓦製のシャチホコが目印。ニシ ン漁から始まった当地の歴史にふれられる。
小樽市HP内博物館案内


ターク 札幌講演の後、このまま帰るのももったい

ないと小樽へ。駅前は閑散としているが、

運河沿いの倉庫や周辺の歴史的建造物は

レトロな姿そののままに、レストランや

雑貨店へと変身。観光客で大賑わい。


神楽舞 覗き込んだり仰いだり。倉庫を改装した

博物館や運河公園の銅像を見学。僕は、人が

生きた証が残るものについ惹かれてしまう。

博物館の裏庭で子供たちがソリやカルタで

遊んでいる。心がワープしそうだ。


過ぎ去った往時、一獲千金の夢も今は幻。残された歴史の贈り物を、町全体で生かせる道が見つかりま すように。エールを送りたい町がここもある。

2004.1



         
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