diary

川のおじさんは、仕事をしながらも、
いろんな「旅」をしています。
そんなおじさんの出会いや発見を
心にひも解くページです。

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川のおじさん日記

2004年・旅の手帖


島根 ― 旅の原点を求めて

僕の旅は「歩く・見る・聞く」につきる。出会いに導かれ、今年は2回島根を訪ね た。中部地方は建設局長時代によく歩いたところ。旧友も多く、ひっそりと落ち着い た山間盆地に生まれ故郷、京都が重なる。


 

ひとことメモ


【日笠寺・山崎禅雄師】

水の文化研究家。「水の国」初代館長。寺院は桜江町、江の川ほとりにある。

著書「水の力―折々の表情 」淡交社
禅雄師が案内する江の川(「江の川へようこそ」江の川文化圏会議サイト内)
水のミュージアム「水の国」

【邑智郡羽須美村・延命寺】

旧友の口羽秀典氏が住職。中国四十九薬師霊場のひとつで、毛利四天王のひとり口羽 通良の祈願寺。

【旅の原点を教えてくれた宮本常一】

73年の生涯、「足跡を日本地図の上に赤インクで印したら列島は真っ赤になる」とい われるほど旅を重ねた民俗学者。村々や離島の生活を記録し、過疎の人々に誇りと意 欲を与えた。

宮本常一情報サイト(周防大島郷土大学 情報記録部)
周防大島文化交流センター


山崎禅雄師と 小雨降る新緑の中、江の川沿いを走る

三江線で邑智郡へ。日笠寺住職の山崎禅雄師と

対談。こころ響き合うとはこのことか。

地域を語り、旅を語り尽きない。

山海の幸、美酒又佳し。帰路、増水にも

濁らぬ高津川のうつくしさに驚く。

写真:左・岩井国臣(川のおじさん)、中央・山崎禅雄師。

四十九薬師寺霊場合同法要 秋は延命寺「四十九薬師寺霊場合同法要」。

前夜際、松明に照らされた加藤登紀子さん

の歌に聞き入る。旧友との他愛もない

昔話もいい。翌日の法要は面白いと

言ったら失礼だが、雨脚強まる中迫力を

増し、飽きることがなかった。

写真:「四十九薬師寺霊場合同法要」


禅雄師は、僕に旅の原点を教えてくれた宮本常一の愛弟子。常一が僕を招いているよ うな。この話は別の機会に譲るとして、次は大分への旅です。

■島根の旧友たちの活動紹介です・・・
NPO法人ひろしまね (公式ページ)
NPO法人ひろしまね(同法人理事の友永秀輝氏作成サイト)
NPO法人 アンダンテ21
もりのひろば

2004.12



         
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