お便り
 
原尻の滝の岡崎さんからのお便り

 


川を仕事の場として選んだ岡崎さん。
川との共存を夢見て
邁進中です 。
今日もきっと水しぶきの中に
笑顔が見えるでしょう。

岡崎さん
 
 

僕の川との携わりのきっかけは、職業としてのラフティングでした。 ほぼ毎日川の中に入り、泳ぎ、働く中、どうせ毎日入るなら、川はきれいなほうがいいなぁ・・・という、ごくシンプルな気持ちが芽生え、次第に環境問題などが気になり始めました。

同時に一つの疑問がわいてきました。環境問題に取り組んだりや河川で活動している人々の現状です。 彼らのほとんどは、本業、生活の場は、別にあるのです。

なぜ、こんなことを考えるのかというと、例えば僕の場合、本業も生活の場もすべて川にあります。海や川の漁師、彼らと同じように僕らの職業はあるのです。僕のような川遊びのプロフェッショナルは、日本では、ほとんど職業としての認知がありません。遊びに思われるのでしょうか?

川での仕事を本業とする、川の生活者が、もっと増えていくこと。それが、僕の夢です。

川にみんなの注目が集まってこそ、それが可能だと思います。 みんなが、川に興味を持っている。入りたくなる川がたくさんある。 そして、河川活動している人々が、川の事だけで生活していけるようになる。半ボランティア活動ではなく・・・・。楽しそうだな。そんな生活・・・。

僕は、まずは自分のため、自分の生活を作るために川と共存していこうと思います。 それができるようになったときには、自然と河川、それを取り巻く環境も、変化しているのではないかと思います。

2002年8月
 
 

 
  ボート  
ボート

 
 
岡崎さん
 

 
おかざき よういち
岡崎 洋一 さん

 
別名:Q太郎

19歳の時、長野県北安曇郡白馬村へ移住 スキー選手を目指す傍ら、夏季にはパラグライダー、マウンテンバイクなどの、スポーツインストラクターとして、白馬アウトドアスポーツクラブに勤務。新規事業として、ラフティング部門を立ち上げる。

ラフティングを通じ、河川レスキューや、現状を学んだ。 毎年冬期には、ニュージーランドや、オーストラリアなど海外の河川を見てまわり、環境・取り組みなどの違いを知る。そして、祖国日本はどうなのか、現状が気になり、日本の河川めぐりを決意。

その後、平成13年6月に退社。日本の川下りの放浪の旅を始める。北海道からスタートし、7月中旬、大分県大野郡緒方町「原尻の滝」に出会う。

同年8月1日より「原尻の滝ボートツアー」を、開始。
同時にアウトドアスポーツ会社「キューズ」を、立ち上げる。
そんななかで、大野川流域ネットワーキングNPO法人河童倶楽部に出会い、ただいま勉強中である。
問合せ:キューズ・アウトドアーズ
     TEL 0974-24-8288

「マイナスイオンたっぷり チュービング『キューズ・アウトドアーズ』」(朝ドキッ!ウォッチャー04/8/23(月)放送)

 
       

   

滝の前で

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