お便り
 
東青梅の森・芳村さんからのお便り

 


俳号は川の妖精「翡翠」。
森づくりにいそしむ芳村さんの
最大の魅力は
遊び心と自然体です。

芳村さん
 
 

みなさん、こんにちは。私が所属しているグループ、「勝緑会」は奥多摩の入口、東青梅で緑地保全のための活動を行っております。下刈り、枝打ち、除伐、間伐といった森林の保全作業です。
 
かつて、多摩川上流の笠取山の水干に登った際、東京都の水源涵養林のすばらしさに出会い、100年以上前に広葉樹と針葉樹の混交林を維持する構想を実現した先人の凄さに感動しました。これが今でも豊かで清冽な水の源となっているのですね。昔の人は偉かったですね。
 
「後世に豊かで美しい森林を贈りたい」などの大袈裟な自負はありませんが、森林の中での作業が終わって水筒の水を飲む時、本当に自然はいいなあと思います。後から来る人がちょっとでも「こざっぱりした林だな」と思ってくだされば嬉しいですね。

2003年2月
   

 
 
森林保全作業
 
森林保全作業

 
 
芳村さん
 

 
よしむら しげのり
芳村 重徳 さん

 
別名:かわせみ=翡翠
 
「川辺の生き物で一番魅力的なのが「かわせみ」ですね。俳句などをひねったりする時も俳号としてもぴったりなので愛用しております。人がどう思っても平気です。」
 
最近の句から・・・・・・・
 キリッキリッと*鳰の鳴く夜の暗さかな
 底冷えに托鉢の僧立ちつくし
 フェラガモの靴の細さよ冬の蝶    
                翡翠
 
*鳰=にお、カイツブリのこと。小型の鴨で潜水が得意
 
登山、海外旅行、句会や吟行,etc. 遊ぶことはなんでも好きな不良老人を自認。
公私に渡り長く多摩川に関わってきた。 2001年にとうきゅう環境浄化財団を退任してからも、自分探しの旅は続いている。
環境省の登録環境カウンセラー、東京都の環境学習リーダーとして、 足元の環境問題にもゆったりと構え、遊び心とマイペースを忘れることはない。

芳村さんの関連団体
 
勝緑会(勝沼城跡歴史環境保全地域の会の略)
NPO法人 杉並環境カウンセラー協議会
遊歩会(UFO=未確認飛行物体、のように街や野山をフラフラと歩きまわる仲間の会)

 
 
     

 
 

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