お便り
 
取手の斉藤さんからのお便り

 


水辺で生き物を捕って遊ぶのが
楽しくてしかたがなかった少年時代が
斉藤さんの活動の原点です。

斉藤さん
 
 

生まれは東京都杉並区です。都会では生き物のいるところは非常に限られていて、川の中、噴水の中、公衆トイレの屋根の水たまり、団地内の木に集まる蝉、蝶。蛇がたまにいる程度。近くの川はコンクート三面 張りの善福寺川(神田川の上流)でしたが、警察に怒られても川に入って遊んでいました。
 
そして小学生の時に移り住んだのが今住んでいる地域の茨城県取手市です。周りは田んぼだらけで、少し行くと小川(といってもヘドロのたまる農業用水路)が流れていたので、都会住まいの反動からか放課後には友達とザリガニやドジョウ等、田んぼの生き物をさんざん捕って遊びました。
 
また父親には休みの度に釣りや仕掛けを使った魚取りを教わり、近所で取れる生き物はほとんど制覇したのではと思うくらい色んなものを捕っていました。  
今、子供たちに安全に川で遊んだり、危険を自分で感じたりできるように、支援する活動をしているのは、楽しかった少年時代の川遊びや川への憧れが忘れられないからかもしれません。

2003年7月
 
 
 
RACの活動
 
RACの活動
 
 
斉藤さん
 

 
さいとう たかし
斉藤 隆 さん

 
ニックネーム:おーじ  
現在、川へ楽しく安全に誘うことのできる川の指導者を育成する団体、「川に学ぶ体験活動協議会」(通 称RAC)の事務局長を専任。「川で遊ぶ」ことを通じて様々なことを「川で学ぶ」ことができるように、「川の指導者育成講座」開催支援や、子ども向けの水辺安全講座の実施等を行っている。

学校から「総合的学習の時間に川に子どもを入れたいがどうすればいいのか」という問い合わせがあると、先ず先生方や保護者を対象に、「水辺活動における危険とその回避方法」について講座を実施。そしてRACの指導者がサポートし、子どもを川に入れ、水の冷たさ、流れの強さ等、体験活動の指導を行う。
「どこの子どももライフジャケットを着て対岸までの水泳や流れ体験が、怖いけど一番楽しいようです。今後も水辺の感動を多くの子どもへ伝えていきたいと思います。」  
RAC川に学ぶ体験活動協議会

 
 
     

 

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