緑の資本論はすごい!
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タイトル: 1006 . 緑の資本論はすごい!
お名前: 岩井國臣
投稿日: 7/2(04:35)
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中沢新一の近著「緑の資本論(2002年5月、集英社)」にしたがって、「劇場国家に
っぽん」のあるべき姿を小論としてまとめました。
中沢新一いわく。
「モノとしての生命」という表現には、いまだ科学によっても明らかにされていない、
別の意味が隠されている。モノを単なる物体である状態から解放していかなければなら
ない。クルミの殻のように固いモノ概念の内部に、複雑な構造と運動を発見していかな
ければならない。こんにちもっとも必要とされているもの、それはモノをめぐる新しい
思考を創造することだ。これを新しい唯物論の創造と呼んでも、的ははずれていない。
以上である。
すごい!中沢新一はすごい!
すでに前に、私は、中沢新一が21世紀の新しい哲学を創り出してくれるのではないか
と、その期待を表明しておいた。中沢新一の著書「フィロソフィア・ヤポニカ(集英社、
2001年3月 )」にもとづき田邊元の「種の論理」の解説をしたときのことである。
私の期待にたがわず、中沢新一は、「緑の資本論」として新しい唯物論を展開しようと
しているのである。その鍵を握るのが「モノ概念」である。私は、中沢新一の「モノ概
念」にもとづき技術のあり方を考え、地域のあるべき姿を提唱したいと思う。「劇場国
家にっぽん」の一つの側面を明らかにするつもりである。
<URL:http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/doumei.html>
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