Re: PFIの大前提2
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タイトル: 177 . Re: PFIの大前提2
お名前: 岩井國臣
投稿日: 3/30(06:19)
コメント元: 175. PFIの大前提2 ▼ [岩井國臣] 3/29(13:38)
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二十世紀の「国民国家」において、長年にわたりさまざまな社会福祉やサービス
は国家をはじめとする行政が行うのが当然とされてきたが、もはや国家をはじめと
する行政はその期待にこたえられなくなってきている。このことは、先進国から途
上国まで共通の世界的傾向である。
世界は、グローバルな「大競争時代」に入っており、我が国産業構造は知的集約
型に転換されていかなければならない。
しかし、わが国全体の産業構造を一気に知的集約型に転換するなどということは
できない。やはり、ある地域を実験場として、ソフトとハードの新たな整備をおこ
なって、成功すれば自ずとそれが他地域に波及していく。新たな取り組みをする社
会実験場としてのそういった地域は多ければ多いほどいいし、方法も地域によって
まちまちであればまちまちであるほどいい。ともかく「地域」が今後我が国のフロ
ンティアを切り開いていくのだ。
我々は、大至急、「地域の優位性」というものを確立していかなければならな
い。
以上が先にあっっぷした「PFIの大前提2」の要点だが、21世紀のおける「国民
国家」の限界についての認識は別として、少なくとも、現在は、まさに「グローバ
ルかの時代」いいかえれば「大競争の時代」に入っており、我が国産業が知的産業
に転換されなければならないということ、そしてそのために我が国はいろいろと手
を打っていかなければならないという・・・・そういう認識については、建設省な
ど関係省庁も異論がないところだろうと思う。
問題は、「地域の優位性」という問題であろう。
これからは、ある程度「地方自治」という立場に立って、できるだけ地方の自主
性を尊重し、国はこれを支援していくということが肝要ではないか。
だとすれば、建設省など関係省庁は、地方の自主的な取り組みに対してどのよう
な支援をするのかしないのかということが問題になってくる。
私としては、是非、「地域の優位性」という立場に立って、地方の自主的な取り
組みを支援してもらいたいと考えている。
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