「神の国」発言について
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タイトル: 239 . 「神の国」発言について
お名前: 岩井國臣
投稿日: 5/19(05:39)
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ご承知の通り、森総理の「神の国」発言が大問題になっている。
これは、五月十五日夜、神道政治連盟国会議員懇談会(会長・綿貫民輔)の会合の挨拶で、
森総理が「日本は天皇中心の神の国である」と述べたものである。
これに対し、各方面から強い懸念が寄せられたため、
翌日、森総理は「今回の発言で誤解を与えたなら、本意ではない。お詫び申し上げる。」
と陳謝の意向を表明、十七日の参議院本会議で正式に釈明、陳謝した。
しかし、「主権在民、信教の自由を尊重、遵守するのは当然」と述べるにとどまり、
「神の国」発言そのものの撤回はなかった。
そのため、マスコミでは、
森総理の復古主義的な感覚を生かしたままの決着となったとの批判が強い。
民主党では、憲法違反の疑いがあると息巻いている。
しかし、私は、森発言については、
「神の国、日本」というのは一寸言い過ぎかなあという感じはするものの、
本質的には肯定できる部分が多い。
また、民主党が息巻くように、「神の国」発言そのものが憲法違反というようなことでは
絶対にない、私は、そのように思う。
発言の要点は次の通りである。
@ 日本の国は、まさに天皇を中心にしている神の国である。
A 戦前は、鎮守の杜(もり)、お宮さんを中心とした地域社会を構成していた。
B 神さまであれ神武天皇であれ親鸞上人であれ日蓮であれ、宗教は心にある文化だから、
大事にしようと・・・・教育の場でなぜ言えないのか。
C 信教の自由だからこそ、その神も仏も大事にしようと学校でも社会でも教えることが
もっとも大事なことではないか。
D 神社を中心にして地域社会は栄えていくということを、
みんなが勇気を持ってしっかりやることによって二十一世紀が輝ける時代になる。
それでは、私見を申し上げる。
民族的な次元のカミが現代のわが国国民生活の中に生きていることは確かであり、
わが国では、
田のカミ、山の神、かまどの神などさまざまな神がいたるところに存在している。
なまはげは、異形の神であるが、正月の来訪神である。
私の近くの寺では、ガマガエルがカミとして祭られている。
わが国では本当にいろんなカミがいるのだ。
そういう意味では、わが国は、カミガミの国であり、
「カミの国」と言って差し支えない。
そのような国を象徴するのが天皇であるから、
わが国は、・・・・
象徴天皇を中心にしてそういったカミガミを大切にする「カミの国」
だと言ってもあながち間違いとは言えない。
森発言は一寸言葉が足らない感じがするにはするが、・・・私はそう思う。
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▼コメント
240. Re: 「神の国」発言について [藤村 慎也] 5/19(12:42)
241. Re: 「神の国」発言について [上田 勝] 5/22(14:20)
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