Re: 橋本派の力の源泉
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タイトル: 280 . Re: 橋本派の力の源泉
お名前: 岩井國臣
投稿日: 9/24(15:41)
コメント元: 278. 旧竹下派の力の源泉 ▼ [岩井國臣] 9/24(08:58)
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橋本派の力の源泉
今日の日経新聞に、道路特定財源問題に絡んで、派閥次元の話がおもし
ろおかしく取り上げられていた。「攻める亀井氏、守りの橋本派、くす
ぶる主導権争い」という見出しである。何でもかんでも派閥次元の話に
してしまうマスコミには困ったことであるが、それはさておき、橋本派
の力の源泉があたかも建設関係の族議員にあるかのような言い方はやは
り聞き捨てにならない。菅さんと同じような認識であるので、ここに強
く抗議しておきたい。
日経新聞いわく。「党内最大派閥を誇る橋本派の力の源泉は、公共事業
官庁出身の議員を迎え入れ、集票マシンとなる関係業界・団体を自らの
支持基盤にすることにあった。」
菅さんと違うところは、族議員を参議院全国比例代表に限定しない言い
方になっているところぐらいで、本質的には、まあ同じ認識といってよ
いだろう。とんでもない間違った認識である。
今年の衆議院選挙の準備は昨年の春頃から始まっていた。建設省出身
の、私の後輩・福井君も御多分にもれず高知県第一区から出馬すべく準
備をすすめたが、なかなか大変な選挙であった。建設業会のなみなみな
らぬ応援を得て何とか当選できたが、彼が入ったのはわが平成研究会で
はない。派閥次元の話でいうのは如何かと思うが、・・・・加藤派であ
る。
日経新聞のいうように、橋本派の力の源泉が建設関係の族議員の囲い込
みにあるのなら、なぜ福井君を平成研究会に入れなかったのか。要は、
人脈なのである。金銭的なことだけではなしに、精神的にも、福井君が
誰に面倒を見てもらったのかということだ。
もうひとつ例をあげよう。私が建設省の大臣官房技術調査室長をしてい
たとき、技監であった沓掛先生が石川県から参議院に出馬された。所属
は今の森総理のグループである。橋本派ではない。くり返すが、要は、
人脈なのである。金銭的なことだけではなしに、精神的にも、沓掛さん
が誰に面倒を見てもらったのかということだ。
旧竹下派に建設省のOBが多いのは、そういう面倒を見る人に、竹下さん
を頂点として、たまたま建設大臣や建設政務次官をした人が多かったと
いうことであろう。
建設関係業界を自らの支持基盤にするというような意図が最初にあって
のことではない。
平成研究会には、建設省のOB以外にも、・・・・建設関係の族議員と呼
ばれる人も何人かは居られるが、他のグループよりけっして多い訳では
ない。
菅さんの認識と同様、日経新聞の認識も間違っている。
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