Re: 私の所感

 

 

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タイトル: 432 . Re: 私の所感

お名前: 岩井國臣

投稿日: 1/21(12:57)

コメント元: 431. 豪雪災害 ▼ [岩井國臣] 1/21(12:55)

 

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山形の豪雪視察(所感)

 

1、昨年の暮れから断続的に降り続いている豪雪は、近年にない豪雪であり、除雪

費の支援について国は特別の配慮が必要である。

 

 気象庁の予報によれば、今後、この豪雪はおさまっていき平年並みの気象状況に

なるが、また1月の終わり2月の初めには寒波が来襲するかもしれないとのこと。

市町村は既に除雪費が底をついており、国として特別の支援が必要であると思う。

 

2、お年寄りの家の雪下ろしと排雪が大きな課題であり、自衛隊の協力を望む声が

ある。

 

 特にひとりずまいのお年寄りに対しては、既にボランティアによる支援が行われ

ている。しかし、全体からすると数が圧倒的に足らないので、今後大きな問題にな

ってくるのではないか。私は、自衛隊の協力が積極的に検討されて良いと思う。

 

3、リンゴ、サクランボなどの農業被害が懸念されており、雪切り作業員の確保と

作業効率向上のための道路除雪が課題であろう。

 

 雪害は、雪の重さというより・・・上の雪と地面の雪が繋がったときに発生する

凝縮力による被害が恐い。そこで雪切りという作業が不可欠になる。農業被害を軽

減するための雪切りをどうするのか。

 

4、今後、融雪と降雪がくり返されるとして、雪崩が問題になるのではないか。然

るべき国の対応も必要であろう。

 

 今後融雪と降雪が繰り返されたとき、恐いのは雪崩である。国道や鉄道などは勿

論のこと、雪崩の危険個所は警戒注意が必要である。

 

5、踏切の安全対策は早急に手を打つべきである。

 

 鉄道の踏切から鉄道敷きに進入した自動車事故が二件があった。道路と見間違っ

たためだ。ひとつの場合は、後ろから新幹線列車が衝突して自動車運転手が即死。

非常時には、そこが踏切であることを知らせるために、踏切の警報が鳴らせないも

のなのか。

 

6、中長期的な課題

 

@ 歩道の設置

 

 歩道のないところ或いはあっても幅の少ないところは、歩行者は車道を歩かざる

をえない。非常に危険だとお見受けした。冬季における交通バリアフリーが課題で

ある以上、しっかりした歩道の設置は豪雪地帯の都市計画として不可欠だ。

 

A 流雪溝の設置

 

 都市における住民レベルの排雪作業は大変な苦労を強いるものだが、その作業を

少しでも軽減するためには、流雪溝が必要である。既にかなりの町で流雪溝が設置

されているが、必ずしも十分な状況ではないのではないか。特に、浸水騒ぎの頻発

するところでは然るべき改良が必要ではないか。

 

B 除雪機械のオペレータの確保

 

 直轄では現在のところ除雪機械のオペレーターは確保されているようだ。しか

し、県ではそうはいかないようだし、直轄でも今後オペレータが確保できない事態

になるかもしれない。除雪機械のオペレータというのは、ただ機械が扱えればいい

というのではなくて、相当の熟練を要する。冬季の交通バリアフリーを標榜する以

上、これの確保という問題は大きな課題である筈だ。

 

C 雪害防止法の制定

 

 水防法があって、何故雪害防止法がないのか。富山県など雪条例を作っている県

があるようだが、国においても雪害を防止するための法律が必要ではないか。

 

D 鉄道の倒木被害防止策

 

 今回の豪雪では、倒木により新幹線が不通となる事故が頻発した。線路際にワイ

ヤーを張るなど対策は容易にとれるように思う。JRは早急に対策を講ずるべき

だ。

 

7、その他

 

                          以上

 

 



 

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