Re: 在来工法の危機

 

 

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タイトル: 468 . Re: 在来工法の危機

お名前: 岩井國臣

投稿日: 2/3(05:14)

オリジナル: 458. 在来工法の危機 ▼ [上田 勝] 1/31(16:49)

コメント元: 466. Re: 在来工法の危機 ▼ [上田 勝] 2/1(14:15)

 

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上田 勝 ] 日本の建築技術は5〜6世紀に導入された高句麗や百済の技術が基礎にな

り、そこに木材の性質や日本の風土を知り尽くした人々の創意と工夫が加わって完

成されてきたものです。それを明治以降のほんの140年かそこらの間に捨て去られよ

うとしているのは、到底見逃しにすることはできません。1000年先とは言いません

が、せめて100年先を見とおした取り組みを是非お願いいたします。

 

岩井國臣;全く上田さんのいわれる通りだと思います。

 

そこで・・・・・、上田さんの御意見を補強する意味で、かの有名な奈良の宮大

工・西岡常一さんの「木のいのちと木のこころ(天)(草思社)」から、西岡さん

の言葉を紹介しておきます。皆さんも是非一度はこの名著を読んでいただければあ

りがたいと存じます。

 

『依頼主が早う、安うといいますやろ。あと二割ほどかけたら二百年もちまっせと

いうても、その二割を惜しむ。その二割を引いた値段で「うちは結構です」という

んですな。二百年も持たなくて結構ですっていうんですな。千年の木は、材にして

も千年は持つんです。百年やったら百年は少なくとも持つ。それを持たなくていい

というんですな。ものを長く持たせる、長く生かすということを忘れてしまってい

るんですな。昔はおじいさんが家を建てたらそのとき木を植えましたな。この家は

二百年は持つやろ、いま木を植えておいたら二百年後に家を建てるときに、ちょう

どいいやろといいましてな。二百年、三百年という時間の感覚がありましたのや。

今の人はそんな時間の感覚がありますかいな。もう目先のことばかり、少しでも早

く、でっしゃろ。それでいて「森を大事に、自然を大切に」ですものな。木は本来

きちんと使い、きちんと植えさえすれば、ずっと使える資源なんでっせ。鉄や石油

のように掘って使ってしまったらなくなるというもんではないんです。植えたら木

が育つまで持たせる、使い捨てにしないという考えが、ほんのこのあいだまであり

ました。本来持っている木の性質を生かして、無駄なく使ってやる。これは当たり

前のことです。この当たり前のことをしなくなったですな。』

 

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▼コメント

 

476. Re: 在来工法の危機 ▼ [国土交通大臣政務官 岩井國臣政策秘書 尾林

達成] 2/7(09:40)

482. ついでと言ってはなんですが [上田 勝] 2/8(15:13)

 

 

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