両頭切断その2
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タイトル: 562 . 両頭切断その2
お名前: いわい國臣
投稿日: 4/15(20:35)
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みなさんご無沙汰致しました。
みなさんにはお元気でお過ごしのことと存じます。
過ぎたるは及ばざるがごとしとはよく言ったもので、小生遂にダウンしてしまい、
三日ほど寝込んでしまいました。
医者に言わすと、疲れからアレルギーになったとのことですが、ひどい目にあいま
した。
どうやらよくなりパソコンに向かっています。
さて、・・・・・過日、中沢新一さんの新刊「フィロソフィア・ヤポニカ」(集英
社)をたまたま紀伊国屋で見つけ、・・・・今読み始めたところです。
これはなかなかの本で、その内容を自分のものにできないかも知れませんが、勉強
しなければならないと思い、必死になって読んでいます。
ですから、今のところまだ、その内容を私の言葉で語ることは到底できないのです
が、少しその内容を紹介しておきたいと思います。
中沢さんによれば、田邊元さんの哲学にもいくつかの欠点はあるようですが、田邊
哲学の神髄である「種の論理」は、これを発展さすことによって、・・・これから
の世界の地平を切り拓いていくことができるかもしれないとのことであります。す
こし中沢さんの言っておられることを聞いて下さい。
『このような主体でもなく対象でもない、社会でもなく自然でもない、人間である
と同時にモノであり、・・・・中略・・・・、グローバルでありながらローカルで
もある、ハイブリッドな前対象の氾濫が、私たちの世界に危機をつくりだしてい
る。・・・・中略・・・・私はこのエッセイで、田邊元の哲学的思考が、このよう
な世界においてこそはじめて真の輝きを得るのだということを、しめしたかったの
である。』
社会でもなく自然でもないとか、グローバルでありながらローカルでもあるという
言い方はどっかで聞いたことがありませんか。私の十八番ですからね・・・。
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