タイトル: 601 . Re: まず道路のあり方を議論せよ!

上田 勝 ] 通常の予算措置の中でも実現可能なのではないでしょうか。

岩井國臣;今は財源不足で約30兆円ほど足りません。したがって、交通環境を整えるために通常予算に頼ることは事実上不可能です。

 

上田 勝 ] 赤字国債を必要とする背景には税収の不足があるはずで、これも道路特定財源の中で使途を多様化させることで赤字国債の発行を抑制することも可能になるのではないでしょうか。

岩井國臣;道路特定財源というのは道路利用者から道路をよくするために頂いている税金ですから、赤字国債などを削減するという努力、つまり行政全般の合理化の議論が必要です。それなくして、ただ道路特定財源がちょっと大きそうだからそれをよこせというような・・・そんな乱暴な議論は税金を納めている道路利用者が納得しないでしょう。

 

上田 勝 ] 岩井さんは、ハイブリッド思考が望まれると自ら述べておられます。道路特定財源を守るのか,廃止するのかと言った二元論ではなしにその使途を多様化させる議論そのものには反対はないのであろうと思いますが,長期的に考えていけば,現在道路特定財源となっている各種間接税を環境税に改めて,新しい価値観のもとに税制を考えることも一つの方策であると私は考えますし,ご提案いたします。

岩井國臣;議論することは必要なことです。十分いろんな議論をして・・・、その上で、ハイブリッド的な解決をするのならいいですが、当初から何か思い込みをした上で一方を叩くというより方は間違っています。ハイブリッド的な思考というのは、一方に片寄らないで、相手の立場に立って議論するところから始まります。

道路利用者が今何を望んでいるのかそれを十分理解した上で、また国家百年の計を十分考えた上で、道路のあり方をまず考えて欲しいものだと思います。

 

Iwai-Kuniomi