タイトル: 621 . Re: 「骨太方針について」
ゴールドマンサックスなどの予測によれば、日本の大手銀行の不良債権処理は・・・・、そう簡単ではなくて、多額の公的資金を再注入しないかぎり、とても2、3年で完了しない。8年ぐらいはかかるらしい。ですから、・・・・・問題は、多額の公的資金の再注入が果たしてできるのかどうか・・・、そこが大問題でしょう。
まあ、しかし、・・・それができるとして・・・・、なお、問題なのは景気に与える影響でしょう。リチャード・クーは、次のように警告しています。
『2〜3年で不良債権処理を完了するよう迫る政府の政策は間違っており、危険だ。日本経済はバランスシート調整の途上にあり、不良債権処理を加速させれば、景気は一段と深刻な事態に陥る。政府は雇用の安全網を整備するというが、既に300万人の失業者がいるという現実こそ直視すべきだ。時期を誤れば、財政構造改革を急いだために景気が落ち込み、かえって財政赤字が拡大した過去の二の舞いになってしまう。』