タイトル: 641 . ブロ−ドバンド大国をめざせ

 

日本はブロードバンド大国になれるのか。IT産業の関心はそこに集中している。

 

日本では今年に入り、ADSLの普及が加速、4月末で約40万回線だが、韓国や米国が400万回線を上回ることをみると、まだ水準はひくい。

 

ここ数年はCATVインターネット、ADSLがブロードバンドの主役だが、2005年では光ファイバーが主力になるだろうといわれている。

今、ブーム化しつつあるADSLが1.5Mbps程度で映像を実時間で送るには力不足。

 

できれば30Mbps以上が望ましい。

 

牽引車になるコンテンツは映画以外の映像で、たとえば、ビデオクリップ、テレビ番組のオンデマンド利用などが考えられる。

個人が趣味で作った映像など、安価でパーソナルな映像交換が一般的になるという予想が多い。ゲームは国境を越えた双方向制となる。ネットの醍醐味はそこである。しかし、我が国は新しい明確なビジョンの送出と説得力のある新しい価値システムの送出を世界に先駆けてやるべきではないか。

 

Iwai-Kuniomi