Re: 靖国問題8
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タイトル: 714 . Re: 靖国問題8
お名前: 岩井國臣
投稿日: 8/15(12:19)
コメント元: 706. 靖国問題 ▼ [岩井國臣] 8/15(14:59)
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岩井國臣 ] 小泉総理も、8月15日に靖国参拝をするなんて馬鹿なことを、そもそも言うべきではなかった。
小泉さんは、これまでも毎年終戦記念日の8月15日に靖国参拝をしてきたそうだ。私的な参拝ということだ。私は、再度言うが、私的な参拝は個人の自由でいい。しかし、公式参拝となるとそうはいかない。小泉総理が国会などで声高に言われたのは公式参拝のことである。それを私が馬鹿なことというのは、先に述べたように、わが国は今後世界に通用する平和哲学を打ち立てなければならないのにもかかわらず、総理でありながら国家主義的神道のしがらみに自ら縛られているからである。自業自得なるがゆえに馬鹿なことと言わざるを得ないのである。
本日14日の東京新聞は、「小泉総理が最終的に妥協を強いられたのは、自身の認識不足や判断間違いがあったからだ」と断じている。A級戦犯を合祀した靖国神社への参拝は、近隣諸国に「惨害と苦痛を強いた」戦争責任をあいまいにすると受け取られる。したがって、8月15日の参拝なんて事はそもそも言い出すべきでなかったというわけだ。朝日新聞もおおむねそういう論調であったと思う。朝日新聞は小泉総理の歴史認識に問題があるような言い方をしていた。これらの点につき、私は、小泉総理を弁護しておきたいのだが、小泉総理と同じ考えの人は自民党には結構多い。自民党の中にも野中広務さんのように・・・A級戦犯を合祀している限り・・・公式参拝はすべきでないという人もいることはいるが、公式参拝をすべきだという人の方が多いのではないかと思う。したがって、自民党総裁としては当然8月15日の公式参拝をすべきである。諸般の改革を標榜する小泉総理総裁としては、断固公式参拝すべきと考えるのは当然過ぎるほど当然のことであろう。断固やるという意味は近隣諸国の反発があってもやるという意味である。
外交というものは、まずは国是というものがあって、それをもとに外国と交渉すべきものである。その逆であってはならないものと私は思う。今、国是というものがあるかというと・・・・残念ながらないのが現状で、そういう状況のもとで、総理たるものの執るべき道は、自分の信念にもとづいて強力に皆を引っ張っていくしかない。そういう勇気が小泉総理にあるかないかである。もちろん小泉総理にはそういう勇気がある。あるからこそあれだけの国民の期待があるのではないか。
東京新聞や朝日新聞の論調は、近隣諸国の反発を気にしすぎるように私には思える。私は靖国神社への公式参拝にもともと反対であるが、自民党の大方が賛成である現状において、小泉総理の判断はあながち間違っていたとはいえない。小泉総理はそもそも公式参拝を言うべきでなかったという点については、結果は同じことを言っているようでも、私と東京新聞、朝日新聞とでは考え方がまるっきり違うのである。
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