Re: 靖国問題9 

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タイトル: 715 . Re: 靖国問題9

お名前: 岩井國臣

投稿日: 8/15(12:24)

コメント元: 706. 靖国問題 ▼ [岩井國臣] 8/15(14:59) 

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岩井國臣 ] 私は、梅原猛さんが言っておられるように(論座9月号)、「鎮守の森」あるいは「平和の森」をつくって、すべての「怨霊」を祭ったらいいのだと思う。 そして、「平和のトランペット吹き鳴らせ!」。

<URL:http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/hiro1.html> 

 

梅原猛さんは次のように言っておられる。

「日本の神道では、怨霊神を祭ることによって怨恨を捨て、かえって守り神になると考えられ

ているのです。この思想は日本社会にとって実に重要な思想でした。なぜなら、このように怨霊神を祭ることによって、勝者と敗者の間に和解の可能性が生まれるからです。つまり勝者は敗者の残党と協力してかっての支配者を祭ることによって、その怨念を鎮め、残党を新しく自己の味方に引き入れることができるのです。このような儀式を通じて、日本社会は永い間平和を維持してきました。」

「もし本当に伝統的な神道の思想にのっとって戦死者を弔うというのなら、まず中国や韓国の人々のための神社をつくるべきです。戦争で犠牲になった人々のための神社をつくらず、自国のために死んだ人間だけを祭るなど、日本神道の精神にもとるとおもうのです。」

 

小泉総理は、靖国神社参拝の後、「国立戦没者慰霊施設」の建設について、福田康夫官房長と山崎拓自民党幹事長に自分の考えを述べたといわれる。納骨などは行わず、公園として整備するというものだが、果たして遺族らの理解が得られるのか。私は、拙速はいけないと思う。

梅原猛さんが言うように、中国や韓国の人々とも一緒になって、否、私は、世界の人々と一緒になって、「自由の女神」に代わる世界における平和のモニュメント並びに「怨霊・鬼・妖怪」の棲む「千年の森」をつくったらいいと思う。そうは思うのだが、梅原猛さんのいうように、中国や韓国などの協力が前提だとすれば、公式参拝はやはり強行すべきではなかった・・・とも思うのである。

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