補正予算の議論を!
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タイトル: 897 . 補正予算の議論を!
お名前: 岩井國臣
投稿日: 5/25(01:35)
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景気対策として補正予算は不可欠だ。私は、今年も補正予算が必要だと
訴えている。10月に臨時国会を開催して、公共事業を含む大型の補正
予算を組むべきだと考えている。
しかし、そのことと財政再建とはけっして矛盾しない。矛盾しないどこ
ろか、補正予算による景気回復を目指さない限り、税収不足から財政再
建も達成できないだろう・・・・と訴えている。
補正予算による景気対策を断行しながら税収確保を図り、その上で、中
長期的な視野に立って財政再建を進めなければならないのだ。私たちの
意見も聞き、ハイブリッド的な考え方に立脚しないと、小泉改革すらう
まくいかないと言っているのだ。
ハイブリッド思想の哲学は前に述べた。
<URL:http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/21kense.html>
ハイブリッド思想にしたがって、財政再建と景気対策とを両立させなけ
ればならない。
財政再建についての中長期的な方向は、前回、発言番号896で述べた
ように、平成4年度の状態に戻すことだ。つまり、社会保障関係予算の
削減を図り、思い切った規制緩和と積極果敢にPFIと取り組むことだ。
平成15年度の概算要求も、このような中長期的な方針にしたがって行
なわなければならない。社会保障関係予算が削減できないからといっ
て、もともと削減する必要のない公共事業予算を削減するようなことが
あってはならない。財政法を無視して赤字国債を増やすような要求を行
なってはならない。中曽根元総理が行なったように、赤字国債は逐次減
らしていかなければならない。法治国家である限り法律というものはし
っかりと守らなければならないのだ。
補正予算の議論を急ぐべきだ。何度も同じことをいうようだが、景気対
策と財政再建とは両立させなければならない。景気対策としての補正予
算は、5兆円ないし10兆円が必要だろう。
本年度(平成14年度)の4条国債(財政法第4条に規定する国債)は
6兆7900億円である。それに対し、本年度(平成14年度)の赤字
国債(財政法違反といわざるを得ないような例外的な国債)は23兆2
100億円である。国債を発行するにしても、財政法違反といわざるを
得ないような例外的なものが、本則に適合したものよりおおいというこ
とは逆転もいいところだ。政治的には・・・・、そういう逆転を許して
はならない。だから・・・・、そういう点からすれば・・・・・、その
差額16兆円ぐらいは必要と言いたいところだが・・・・・、まあそん
な無茶を言ってはならないだろう。
だから、私は・・・、常識的に、5兆円ないし10兆円の補正予算が必
要と言っているのだ。
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▼コメント
898. ハイブリッド思想で! [岩井國臣] 5/27(04:39)
900. Re: 補正予算の議論を! [岩井國臣] 5/27(05:24)
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