虎と鞍馬寺

 

 

虎は鞍馬寺と深い関わり合いがある。

 

金星から降臨したサナートクラマの霊波を

受けて、鑑鵜(がんてい)上人は鞍馬山上に

導かれてきたのは、宝亀元年正月4日午前4

時、つまり寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻

であった。

 

そして、

燦然と輝く太陽の中に

毘沙門天を拝したのであった。

サナート・クラマが毘沙門 天の姿

をとって降臨されたのだが、

そんなところから、

虎は、

鞍馬寺に大変関係の深い神獣となっている。

 

本堂に安置された毘沙門天、吉祥天、ゼンニ

シ童子は国宝だが、「阿吽の虎」がこれらをお

まもりしている。

 

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Iwai-Kuniomi