氷室

 

 

 

氷室の 風景も一見普通の山村風景だが・・

 

 

 

 

 

 

チョット一味ちがうところがある。

氷室の空気には歴史の重みが感ぜられる。

 

 

この地は、昔、朝廷に奉るため、

氷を氷室で夏まで保存しておくという

特別のところであり、それに因んで

この地は「氷室」という。

主水司の管轄であった。

 

氷をつくった という池が残っている。

 

藤原定家に

「夏ながら秋風たちぬ氷室山ここにぞ冬を残すと思えば」

がある(拾遺愚草)。

 

氷室 神社は稲置大山主神をまつる。

拝殿は元和年間(1615―23)、

後水尾天皇内裏にあった釣殿(つりどの)を近衛家が拝 領し、

さらに東福門院により当社に寄進されたと伝えられる。

 

祭りは、・・・・・

かって宮中に氷を奉った日に因み、

6月15日に行われる。

 

 

 

氷室にはびっくりするぐらい立派な家がある。

 

 

見張りをする猿。

 

こんな 瓦もあったりして・・・おもしろい。

 

 

 

帰りは、京都五山の舟山に向かう古道を帰るとよい。

そこを通らずして氷室を語ることはできないと思う。

神社から

南に150メートルほど行ったところの

二股を左にとる。