平野神社

 

 

 

 

平野神社の祭神は、

今木の神、九度の神、古開神(ふるあきのかみ)、

比めの神である。

 

今木の神は

 

桓武天皇の生母

高野新笠(たかのにいかさ)の信仰した神とされ、

今木を名のる

百済系の渡来人たちの奉斎する神である。

 

九度の神、古開神も同じく渡来人の神といわれている。

 

 

 

朝廷の尊崇厚く、

「延喜式」名神に列し、22社の一つである。

 

天正4年(981)円融天皇の行幸があり、

以来、しばしば行幸、御幸があった。

 

平野祭りは

4月と11月の申(さる)の日と定められ、

親王の御幸があった。

 

寛和元年(985)より始められた臨時祭も同じ日に行われ、

 

舞楽、走馬が行われた。

 

 

 

 

本殿は、

 

正式には比翼春日造り、

俗に平野造りといわれ、

 

いわゆる春日造りの本殿が

ふたつ連結されて並んでいる。

 

みごとだ。

 

 

 

金閣寺方面からくると裏門から入り、

正面の鳥居から出ていく

 

裏門から入った境内は桜が多く、

桜の名所として知られている。

今は冬、勿論桜はない

だが面白いものがあり、それを紹介できるのはうれしい。

Iwai-Kuniomi