難民問題に関する岩井国臣の疑問

 20040413

法務委員会参考人

 

1、人は生まれながらにして平等かそれとも不平等か

2、人権は人間としての権利か国民としての権利か

3、難民受け入れは国際的な義務か否か

 

4、3で義務と考える場合はその法的根拠はどこにあるか

 

横田洋三(中央大学法科大学院教授)

わが国の場合、難民認定に当たり、人権条約の違反があるか。もしあるとしたら、その原因は何か。

 

5、3で義務と考えない場合は、国としての努力目標ということになるが、その場合、国の政策との調整が必要ではないのか。

 

物事はすべからく「両議性の論理」というものが大事である。入管についても、甘過ぎてもいけないし厳しすぎてもいけない。緩急自在という言葉があるが、その兼ね合いというものが難しく又大事なのである。入管政策についていえば、私は、「差別化」と「共同化」といっているが、そのどちらかに片寄ってもいけないと考えている。横田先生及び前田先生のお考えをお伺いしたい。

 

6、5で必要だと考える場合は、調整が必要な国の政策とは何か。

 

前田雅英(まさひで。都立大学法学部長)

偽装難民の排除、特にテロ対策という意味で現在の入管は不十分ではないか。もし、不十分としたら、その理由と対策について述べて欲しい。

 

 [法務省に対する質問

難民問題の検討結果

 

Iwai-Kuniomi