川赤子(かわあかご) 鳥山石燕
「山川のもくずのうちに赤子のかたちをしたるものあり。これを川赤子というなるよし。川太郎川童(かわわらわ)の類ならんか(石燕)」
川童だとするとカッパのことだが、その年令は3〜4歳から5〜6歳、10歳等の説があってまちまちでほぼ小児ということになっており、赤子ではない。赤子のような鳴き声をだすという説(善庵随筆)もあるということだから、カッパかもしれない。
石燕はふたしかなものも絵ときして描いている。