コミケ63

 

 コミックマーケット63が、昨年の暮れも押し迫った・・・28日、29日、30日の三日間、東京ビッグサイトで開催された。そういうものがあるとは知らず、全くの偶然にその驚くべきイベントに一般参加する機会を得た。グッドラック!全くの幸運だ!

 

 実は、去る12月28日、やっと暇ができたので、今注目のお台場を取材に出かけた。前回撮り損なった第三台場の船着き場を撮影し、海岸を歩いてひととおり海岸の風景を撮ったので、まだ行っていない有明を散策することにした。モノレール「ゆりかもめ」を降りたら人々が東京ビッグサイトに向かっているではないか。何かイベントがあるに違いない。ついて行こう!

 

 

東京ビッグサイト(東京国際展示場)だ!

 

なかに入り、ちょうど昼時、腹が経ていたので昼食を撮る。

レストランの横の風景 [1] []

 

コンコースに戻ると、びっくり。

物凄い人だ。人。人。 [] []

 

東1・2・3地区に入る。

コスプレの人がいる!

 

 

コスプレの風景 [] []

その他会場の風景 [] [] []

 

この会場では、4500ぐらいのサークルがブースを出している。

みんな素人のグループだ。

中にはセミプロみたいな人もいるのだろうが、まずは素人と考えて良いのだろう。

 

すごい!

他にもいくつか会場があって、

三日間で延べ3万5000ぐらいのサークルが

このようなブースを出して

自分らの作品を売っている。

 

企業ブースも120ないし130ほどあるが、

まあほとんどが素人サークルと考えて良いのだろう。

 

これらコミックマーケットには、

マンガやアニメだけではない、創作物全般の発表の場なのである。

ソースコードや分析/解説もりっぱな創作物であり、そういうものも売っている。

いろんなグッズも売っているし、

まあ創作物なら何でもこいみたいな自由さがある。

すばらしい。

 

お客さんもすごい!

一般参加者というかお客さんが延べ48万人という。

物凄いマンパワーだ!

 

こういう世界があるのだ!

私など全く知らなかった。迂闊にも。

いやあ、参った。参った。

驚きだ!

 

 「コミケ」・・・正確には「コミック・マーケット」は今年で63回目だ。1975年に始まったのだが、その頃は、数百人の一般参加者で、ブースも100に満たなかった。回を重ねる毎に参加サークルも一般参加者も増えていって、今では、参加サークル3万5000サークル、一般参加者48万人である。コミックの威力、これに極まれり!!

註:コミックサークルの検索エンジンはここ!

註:「コミケ」の公式ホームページは ここ!

 

 みなさん、考えても見てほしい。参加できないサークルもあると思われるので、一体全体、今全国にどれぐらいのコミック・サークルがあるのだろうか。サークルに入らないで個人でコミックを楽しんでいる人もいるので、一体全体、今全国にどれぐらいのコミックファンがいるのだろう。そういったコミックファンを対象に、今後コミックビジネスはいよいよ盛んになるものと思われる。コミックCGソフトも便利なのが出ているし、コミックの作者・クリエーターはいよいよ盛んになるものと思われる。コミックの動向には目が離せない。同人誌生活文化総合研究所など最近はいろんなコミック情報源があるので、絶えずそれらに目を通しておく必要があるのかも知れない。NHKの「デジスタ(デジタル・スタジアアム)」の動向にも注意が必要だ。

 私は、コミックは、インターネットと結びついて新しい表現方法としてどんどん成長していくと思う。「十二国記」のような教育的なホームページもできているし、コミック文化の発展におおいに期待を持っていいだろう。多くの方のサポートを心からお願いしたいと思う。

 

 さて、御承知のように、インターネットは言語と同じように写真や絵を多用する。写真や絵のない文章などクリープのないコーヒみたいなものだ。ワサビのない刺身みたいなものだまことに味気ない。

 写真と絵だ。でも、哲学を語るには、絵だ。写真より絵だ。絵が何ごとも自由に表現できる。これを駆使しないで新しい思想を語ることは難しい。絵は万国共通だ。言語はそうはいかない。言語はできるだけ少なく、絵を多用すべきである。おおよそのイメージを形づくって、言語で磨きをかける、こういうのが良いのではないか。

 

 私は、哲学を語るには絵が書かせないと思う。特に子供や若者に哲学を語るには、言葉ではダメで、絵が唯一の手段となる。そのためには、「コミネ」すなわちコミック・ネットワークを利用するのが良い。「コミネ」だ! 私の提唱する「劇場国家にっぽん」では、「コミネ」を欠くことはできない。

 


それでは「コミネ」について説明しよう!

地域づくりにどう活用するのか?

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