ディエゴスアレス特潜四勇士慰霊碑関係者との夕食会(H15.8.28)

岩井国臣挨拶要旨

1.日本・マダガスカル議員連盟友好訪問団を代表して一言、御挨拶致します。

2.まず、本日の会にアマンド先生、トゥトゥベソラ先生、ラチンバザフィ副知事、フレディー局長をはじめ関係各位多数御出席頂きましたことに心より感謝申し上げます。

3.皆様、御承知の通り、本慰霊碑は日本より遠く離れたマダガスカル共和国のディエゴアレス湾にて、大変な戦果をあげながら戦死された秋枝海軍中佐をはじめ岩瀬、竹本、高田の四名方々の霊を慰めるために建立されました。

4.建立に先立ち、1989年12月に特殊潜航艇に関する調査が行われました。その際にはマダガスカル政府、ディエゴスアレス州及び市の御当局には調査の許可、調査協力チームの編成、ヘリコプター(大統領専用)の提供等の便宜供与等多大の御協力を頂きました。

また、軍にはダイバーの提供、軍キャンプの立ち入り許可、セクレン造船所にはダイバーの提供等、州病院には事故発生時に対する緊急体制の支援等の御協力を頂きました。心より感謝申し上げます。

5.この調査結果に基づき、吹田元衆議院議員(元自治大臣)を中心に1993年「マダガスカル共和国に眠る特殊潜航艇を守る会」が発足しました。この会を中心に慰霊碑建立の準備が進められました。

6.そして、1997年5月には本地で碑の除幕式が行われました。碑の建立に当たりましては、政府より建立許可、国防省からの各種の便宜供与、州病院には敷地の提供、建立の許可等、多大な御協力を頂きました。

  また、式典には関係閣僚、国軍及び憲兵隊の幹部、州及び市の要人等の参列を賜り、儀仗兵による栄誉礼も行われました。

7.建立後は、市及び病院に維持管理のお世話を頂いています。これまでの関係各位の御協力に感謝申し上げます。

8.明日は我々訪問団を中心に慰霊碑の参拝をさせて頂きますが、参拝にあたり、政府、州、軍、警察、病院等の御協力を頂いていると伺っております。ありがとうございます。

9.本日はささやかではありますが感謝の宴を設けさせて頂きましたので時間の許す限り御歓談下さい。

10.これを機に更に日・マの友好親善が深まることを祈念いたします。

私も微力ながら努力してまいります。

Iwai-Kuniomi