ネットワーク

 

 

大変な時代になりましたが、これもよくよく考えてみれば、

生みの苦しみを苦しんでいるのかも知れません。

私には輝かしい未来が見えるような感じがします。

感じです。確信ではありません。希望的観測といっていいのかも知れません。

 

輝かしい未来・・・、それは

欧米の力の文明、戦いの文明、「光の哲学」ではなく、

 

中沢新一のいうところの「モノとの同盟」です。

「平和の文明」、「光と陰の哲学」のことです。

 

 

ブッシュによるイラク攻撃が近付いていますが、それをどう乗り越えればいいのか。

「モノとの同盟」はどうすれば実現すればいいのか。

 

「平和の文明」を築いていくために私達は、

今、具体的に、何をすべきなのか・・・・・、

 

その答えが今求められているのだと思います。

 

 

 昨年の暮れに、私のもうひとつのホームページ・「築土構木」の掲示板・「自由の広場」において、針貝さんから「日本の文明原理を確立せよ」という極めて重大な進言がありました。まことに遺憾ながら、暮れは忙しさにかまけて、レスポンスをしないまま歳を越してしまいました。針貝さんのすばらしい進言です。上記の私の思いは「自由の広場」における元日の挨拶を再掲したものです。私の思いと針貝さんの思いとほぼ同じですね。すばらしいことです。ありがたいことです。是非とも・・・「劇場国家にっぽん」における今年の課題にしたいものです。

 昨年一年間、「劇場国家にっぽん」と題しての・・・・・「思索の旅」を続けながら、上記に指摘した課題に対する答えを、自分自身としては一応見い出したつもりでおります。一応です。まだまだ未熟です。ブラッシュアップが必要です。しかし、そういう自分の思想を世の中に訴えていくためには、やはり「実践」を積み重ねていくしか方法はありません。ここ数年、私は、哲学の勉強をして参りました。今申し上げたようにまだまだ未熟です。ブラッシュアップをしていかなければなりません。しかし、それと同時に「実践」も必要だと思います。拙著・「桃源雲情」のサブタイトルではありませんが、「哲学と実践」が大事なのです。

 

 私は、川づくり、地域づくり、国づくりの哲学を求めて、ここ数年、「思索の旅」を続けて参りました。最初は「平安遷都を訪ねて」と題して、そのあとは「武家社会源流の旅」と題しての「思索の旅」でした。そして昨年は、「劇場国家にっぽん」と題して「平和の原理」をなんとか自分のものにしたいと必死で勉強して参りました。まだまだ未熟です。まだまだ未熟ではありますが、今まで勉強してきたものを頼りに再び「実践」に乗り出そうという訳です。「juuu-net(ジュウネット)」は今まで幸野さんを中心にいろいろとやって参りました。ここにきてやっと期が熟したといいますか、ようやく「コミネ」が実用段階になったような感じがしますので、再出発したい。もちろん幸野さんを中心にして・・・ですが、針貝さん始め多くの仲間の協力を得て「juuu-net(ジュウネット)を何とか立ち上げたいと考えているわけです。 

 この「劇場国家にっぽん」(WhatsNew)では、これからの実践活動の有力な手段として「アニメ」と取り上げたいと思います。その心は「ネットワーク」です。「コミネ」に輝かしい未来の一端を見るからです。「コミネ」に「平和の原理」の重大なヒントを見るからです。「コミネ」に「モノとの同盟」の具体的な実践活動を見るからです。「コミネ」に「贈与経済」の力強い始動を感じるからです。「コミック・ネット」はgooなどの検索エンジンでいくつか出てきますが、同じ意味での「コミネ」はまだgooなどの検索エンジンに出てきません。私の造語であり、しかも昨日から使いはじめた言葉であるからです。「コミック・ネット」・・・・・略して「コミネ」です。

 「劇場国家にっぽん」は、もちろん実社会のことをいっているのですが、バーチャルなコミュニケーション活動も含めて・・・ともかく「コミュニケーション活動」を実践していきたいと考えます。今後の「劇場国家にっぽん」を是非御期待いただきたいと存じます。そして「juuu-net(ジュウネット)」に是非参加していただきたいと存じます。

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

Iwai-Kuniomi