私は、今までいろんな場面で唯識について語ってきたが、徳一を求めて「あこがれの会津」を旅しながら、分別知ということについて勉強すると同時に、迷いや悟りとは何か、あるいは心の仕組みはどうなっているのか、まあ何というか、唯識の心髄とでもいうべきもっとも大事な核心部分を学んだ。唯識は、混迷度を深める現代日本を救う力を持っていると思われ、私の提唱する「劇場国家にっぽん」の思想を支える大事な哲学でもあり、さらにはこれからの世界の新しい文明を切り開く大事な哲学でもあると思われる。
この際、下記において、唯識について、私の勉強の成果を整理しておこう。
5、唯識の未来性
7、現代の社会問題と唯識・・・唯識の現代性