河童に係わる古証文


 

 これはNiftyserveの「川とロマンのホームパーティー」で語られたログを収録したものです。


125 [94/07/24 12:12] PFA00120 河童の社会的地位 みずすまし
河童の社会的地位  みずすまし


 伝説や昔話からみると、河童の社会的な地位は元来東に低く西に高いといわれていますが(「山島民譚集(一)」柳田國男集27卷p102)、河童のふるさとづくり全国連絡協議会のメンバーをみますと東低西高が如実に現れていて面白く感じました。会長が久保菱刈町長というのもうなずけることです。数年前に菱刈町地先の川内川の河川空間整備のお手伝いをさせていただいたことがあり、河童大明神はじめ多数の河童の像が川中の公園におかれておりましたが、岩さんからの情報で、今やっとあの公園が日本の河童社会の一大中心地であることが判った次第です。ちなみに数十の河童像は地元の人々の手作り作品をはじめ様々な団体が持ち寄って来たものでした。
 伝説や昔話からみた河童の社会的地位の歴史的東低西高はともかく、現代の川や水と人との好ましい関係のシンボルとしての河童の社会的な地位の高さは全国共通のようです。これは川や水の大切さを示そうとする時に河童が絶えず図案としてもちいられていることからもわかります。ちなみに河川環境管理財団の「川の本」(年2回刊)にも毎号かわいい河童の子供が出て中身の案内をしています。
 そういえぱ、荒川下流でも川づくりに関してカッパクラブとか子ガッパクラブとがつくられるようです。名前の由来を誰か教えてくれませんか。
 21世紀にはもっと河童の社会的な地位が向上している。そうしたいものです。




126 [94/07/24 12:14] PFA00120 呪文を教えてください みずすまし


オン、アビラウーンクハンについて
 96番の岩さんの発言には沢山のキーワードが出てきました。
河童大明神、河童の遺伝子と神の遺伝子、芥川龍之介、火野葦平、清水崑、「オン、アビラウーンクハン」、トロトロガンドウ、河童連邦共和国、河童のふるさとづくり全国連絡会議などです。
 このうち「オン、アビラウーンクハン」、トロトロガンドウのふたつは単なる創作なのか意味がある言葉なのかわかりません。アビラはアラブカタブラーのアラブに通じるか?トロトロガンドウについては、トロトロはたらたらたれると言うような粘液状の形容詞と岩頭の組み合わせか? 本当の意味がわかりません。岩さん教えてください。




130 [94/07/27 19:09] SGU01350 岩  本田君こんにちわ


 本田君、お元気そうでなりよりです。
 それにしても毎日本当に熱いですね。オートキャンプに行ったとの話が、過日HPで話題になっていましたが、全くうらやましいです。
 お聞きおよびのように、当河川環境管理財団にもMACとIBMが入りました。マルチメディアに関する業務(多摩川の水辺の生物館や木曽川文庫等における画像情報・・目下、みずすましが中心になってハイコミュニケーション研究会で検討中)に当然使いますが、近々「ライブラリー&サロン」が当財団に出来ますので、そこに置いて、そういった財団業務のPRにも使うつもりです。
 河川環境管理財団も大いに変わりつつあります。それも本田君のお陰ですね。今後ともいろいろと手伝って下さい。
さて、私のMACですが、河川環境管理財団で作業した98ファイルを自宅のMACで使うときに、変換がうまく行かなかったのです。
 悪戦苦闘の結果、原因が判りました。一番最初に、アプリケーションプログラム(JTERM)をインストールする際、簡易インストールでインストールしたため、必要な変換プログラムがインストールされてなかったのでした。お粗末・・・。
 ご心配いただきありがとう。今後ともいろいろ悪戦苦闘すると思いますので、よろしくお願いします。本田君がいるので安心し居られます。




:岩   河童談義


確認 岩   河童談義 (1:OK 2:NG)
:1
本文 ( 100行まで 終了は行頭で/E)
 トロトロガンドウというのは、意味のあるれっきとした日本語ですがアビラウーンクハンというのは、呪文ですから、当然意味はありません。
 トロは、瀞の意で、河水が深くて流れの静かなところ。
淵とどう違うのですかね・・・・。
 トロトロは、河童一族でしか使っていないので、一般的ではありませんが、瀞が連続している様を言うそうです。
 一般的には、みずすまし君が言うように、固体が融けて粘液状になった様を言うのでしょうね。また、トロトロするなと言うときは、ゆっくりしたさまを言うのでしょうね。
 ドウは、洞で、木の洞穴と岩の洞穴があります。河童一族では、岩の洞穴をガンドウと言っているそうです。しかも、鍾乳洞のように、奥深く河童の世界まで続いているのを言うのだそうです。
 芥川龍之介の河童にでてくる洞穴は、単なるガンドウで、トロトロガンドウは、瀞が連続して続いているような所にあるガンドウのことだそうです。
 やっぱり私は、河童の系統、京都にいる頃は、嵐山上流の トロトロガンドウでよく泳いだものです。当然ガンドウ探しの潜り専門ですね・・・・。
 最近では、広島時代、太田川の上流、加計町の丁川(よろがわ)ですね、 そこのトロトロガンドウによく出かけました。
 地元の人もほとんど行かないような所ですが、実に良いところです。
 ちなみに、私の水泳は大したもので、潜りだけでなく、格好はいいし、とても速いのです。一度機会があれば、その姿をお見せしたいものです。

 アビラウーンクハンは、河童大明神と交信するときの信号です。

宇宙の神と交信するときの信号は、
「オンボダロシャニソワカ、オンバサラダドバン、オンアビラウーンクハン、オンアメリタティー、ゼイカラウーン、ノウマクサバンダ、ボダナン」です。

 これも意味不明ですが、これを無心に唱えていると、宇宙の神と交信が出来て、何か感じるところがあるのです。
 宇宙の神との響き合いがあるということでしょう。

 是非試してみて下さい。
/E



:岩   本田君こんにちわ
確認 岩   本田君こんにちわ (1:OK 2:NG)
:1
本文 ( 100行まで 終了は行頭で/E)
本田君、お元気そうでなりよりです。
それにしても毎日本当に熱いですね。オートキャンプに行ったとの話 が、過日HPで話題になっていましたが、全くうらやましいです。
お聞きおよびのように、当河川環境管理財団にもMACとIBMが入りました。マルチメディアに関する業務(多摩川の水辺の生物館や木曽川文庫等における画像情報・・目下、みずすましが中心になってハイコミュニケーション研究会で検討中)に当然使いますが、近々「ライブラリー&サロン」が当財団に出来ますので、そこに置いて、そういった財団業務のPRにも使うつもりです。
河川環境管理財団も大いに変わりつつあります。それも本田君のお陰ですね。今後ともいろいろと手伝って下さい。
さて、私のMACですが、河川環境管理財団で作業した98ファイルを自宅のMACで使うときに、変換がうまく行かなかったのです。
悪戦苦闘の結果、原因が判りました。一番最初に、アプリケーションプログラム(JTERM)をインストールする際、簡易インストールでインストールしたため、必要な変換プログラムがインストールされてなかったのでした。お粗末・・・。
ご心配いただきありがとう。今後ともいろいろ悪戦苦闘すると思いますので、よろしくお願いします。本田君がいるので安心し居られます。
/E




確認 岩 多摩川源流から帰ってきました (1:OK 2:NG)


毎日暑いことです。河童一族は、水不足が一番応えますね。
でも、私は、先週末、多摩川の源流のトロトロガンドウに行って来て英気を養ってきましたので、すこぶる元気です。
 
さて、多摩川源流の里フェスティバル(前回、水源の里フェスティバルと言ったのは、私の早とちり)については、みずすまし君からの報告通りですが、私もいろいろと勉強になりました。
いよいよ水を中心にした国土管理、川を中心にした国土管理、流域を中心にした国土管理に力を入れなければならないと、実感した次第です。
 さて、多摩川源流の里フェスティバルは神金小学校という小学校がメイン会場だったのですが、来春、その小学校が廃校になるとのことでした。過疎が大変深刻な状況ですね。何とかならないものかと思いませんか。
そこで、私が、そういった源流地域の活性化のため、ちょっと思いつい たことがあります。

その廃校となる小学校を借り受け、何かできないか・・・・。多摩川源流総合研究所なるものを開設できないでしょうかね・・・。今思案中です。
生涯学習としての春期大学、夏期大学、秋期大学或いは小中学生を対象に林間学校ならぬ源流学校を開きたい。
自然学を教えるとともに、森の大切さを教え、水の大切さを教え、
川とか流域というものについての認識を深めるようにしたい。
勿論楽しみながら・・・・・。山登り、沢歩き、岩魚釣り、野鳥観察、植物観察などを体験するようにしたい。星を見て宇宙を考えることもできるかもしれません。
山菜料理も楽しみましょう。
河童や天狗や川・山に関する民話を集め、夜は語り部がそれを語る、楽しいではありませんか。
多摩総研の日常の研究は、多摩川の源流をフィールドにして、今は亡き今西錦司さん提唱の自然学の研究と過疎地域の活性化の研究です。

基本的にボランティアでやるという発想です。家族連れ或いは仲間と保養がてらきて貰ったらいいのですからね・・・。無料で宿泊(食事は自炊)して貰います。
 この指たかれの方式で、教授30名と研究員60名は公募したいと思いますが、希望者はあるでしょうかね・・・。

以上、どんなものでしょうか。意見や良い知恵があったら教えて下さい。

 なお、教材の作成はマルチメディア(メディアフレンド)を使い、教授や研究員との情報交換、過疎地域或いは類似の研究所との情報交換は、パソコン通信(川のロマンフォーラム)を使えるかも・・・。

 メディアフレンドについて、大分の河童君からご披露して下さい。よろしく。 




150 [94/08/11 17:51] GCB02071
:RE:(仮)流域活動センター構想


「流域活動支援と河川管理のあり方について」のコメント    大澤
 ご無沙汰しております。突然、岩さん、みずすましさんから「流域活動支援と河川管理のあり方について」の資料が出ましたので、ちょっと違和感をお持ちの方もいらしゃるかもしれません。少し具体的なことでコメントさせていただきたいと思います。
 先に鶴見川での市民活動についてちょっとふれましたので、鶴見川流域ネットワーキングのことについてお話します。3年ほど前から、鶴見川に関心のある流域の市民団体が集まって緩やかな交流を続けています。自然保全活動を主とする団体、川歩きを行う団体、地域の歴史や川の歴史を尋ねる団体、川遊びやイベントをしながら街づくりに生かそうと活動している団体、子どもたちで環境学習をしているグループなどさまざまです。基本は各団体が主体的に活動することで、互いの活動に参加し知り合う、鶴見川が良くなることであれば互いに協力し会う、、をモットーに行政とも協力して活動しています。その中で、「ニュースの発送や会合の場所など、やはり活動の拠点がほしい」「活動の小道具(イベントの七つ道具、パネルやPRグッズなど)の置き場が必要になってきた」「鶴見川の情報や資料を一ヶ所に集めていつでも利用できるようにしたい」「川に関心のある人たちが気軽に集まれる場所がほしい」等の要望がでてきています。この解決策のひとつとして「バクハウス(流域活動センター)」をつくろうと検討を始めたところです。
 一方、行政は市民団体との連携で鶴見川のPRや理解者の拡大ができることになり、従来とは違った啓発事業の展開が見えてきたようです。鶴見川いきいきセミナーやふれあって鶴見川のイベントを通じて、着実に関心をもつ人たちが増えてきていることと思います。ところが、関心を持った人々が次にどうステップアップするか、行政としてこれにどう答えるか、一方でまだまだ鶴見川に関心を持ってもらいたい人々もいるため底辺を広げることも必要です。どんどん取り組むべき課題が増え続けています。しかも担当者はおおむね2年で変わってしまうので、これを継続させることは至難の業と言うことになります。いいことなのだがやればやるほど市民の要望も期待もどんどん膨らみ、担当者の大変さが増します。なにかいい知恵はないのもか。まちづくりでは今、まち
づくりセンターやまちづくりハウスなど市民活動をサポートする仕組みが検討され試行されつつあります。川でも取り組めないか、しかも広い意味で川の管理の一環として。これが提案した趣旨です。
 所で、鶴見川のような悩みを持ってらっしゃる方や体験されて方もいらしゃるのではないかと思います。是非、体験談や事例、いい知恵、ご意見等お聞かせください。おまちしてます。また、河川管理の基本を勉強しようと思っています。なにかいい参考図書や資料がありましたら教えてください。次回は(仮称)流域活動センターのイメージを小生なりにスケッチしてみたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・  大澤浩一




152 [94/08/12 10:03] SGP01441
筑後川の河童 レインコートの謎?


 書き込みが遅くなりました 申し訳在りません。
 弥生さん、みずすましさん、つくしんぼさん 歓迎ありがとうございます。まず、皆様の疑問を解決したいとおもいます。
 浮羽は筑後川中流に位置し、林業、農業(特に果実)中心の長閑で住み易い場所です。
 私は、色にたとえるなら 紫、それも鮮やかな、パステル系のパープルだとおもっています。
 第一に、山紫水明 の むらさき 第二は、特産品であります 巨峰葡萄をおもう 紫、最後は、筑後川の対岸には、万葉人が住んだ、朝倉の宮がありますが、そこの中に額田大王が居たとおもわれます。朝な夕なに我が、ふるさとの山を、みて現代に迄残る、歌を作ったんでしょう。 そのような歴史を思う、紫です。
 まあ、一度おいでください。レインコート族の仲間と、歓待申し上げます。
 そうですね、このレインコート族とゆうのが、謎でした。
10年ぐらいまえに、浮羽郡田主丸町の、河童族より河童大祭の案内が届きました。
浮羽町の河童連中が、首をそろえて参加したのですが、同じ河童族でも、浮羽町の河童は、学がある? と 河童=合羽=レインコート なる 図式を考え出し それ以来レインコート族となった訳です。
単純な話であきれられたかもしれません。
 ホストの運営は、手探り状態ですが、情報の新しい伝達手段としての、
機能は十分に果たしています。
 ネットの、活性化はやっぱり人が鍵です。口コミで、メンバーを増やしているのですが、新しく入会したメンバーに聞いてみるとログインしたときに、なにか新しいかき込みを期待しているそうです。
 ネット上で、話題を作りそれに参加していただくには、ホストを守っているシステムオペレーターの、努力が不可欠です。
 浮羽ネットは青年会議所のメンバーが中心となって運営しておりますが長く続けて行くには、システムオペレーターの後継候補の選択をして何人かの習熟したオペレーターを作って行くことが急務です。
だらだらと 書きましたが、宜しくお願いします。
           筑後川の河童 こと レインコート




149 [94/08/08 12:04] PFA00120 多摩川源流サミット みずすまし


 多摩川源流の里フェスティバル、源流サミットに参加してきました。
 8月5日の実行委員会前夜祭に始まり、6日早朝の多摩川源流水干(水神)参拝と笠取山登山、親子ふれあいサマーキャンプ、源流学習ウォーク、7日の清流の里フェスティバル(源流コンサート、特産市場、ファミリーウォーク、ヤマメ・マス釣り大会、自然写真展)そしてメインイベントの源流サミットに参加してきました。東京の実行委員会サイドからは岩井理事長、久保田所長・小針副所長・大月副所長および坂本河川環境課長をはじめとする京浜工事事務所の方々、とうきゅう環境浄化財団の山道さん、世田谷区で川づくりに取り組んでいる皆さんなどが参加しましたが、財団の事務局として遠藤調査役と共に小生も参加させてもらいました。大変刺激にあふれた源流行となりましたが、幾つか感想を述べさせてもらいます。
 感想第一 早朝の多摩川源流は山頂まで清涼な空気に満ちあふれ、鳥の声と清流の流れる音を聞きながら爽快感あふれる山登りを久しぶりに味合うことが出来ました。「源流」を体で感じることが出ました。
 感想第二 源流地域と普段見ている中下流の多摩川の文化・生活の違いを肌で感じました。イベントの会場となった、神金第二小中学校は小中学合わせて生徒が小学2年生の女の子一人だけです。そして来年の3月には事実上の廃校になります。校舎の中を見学してみましたが、府中市で文化財として復元した校舎の内部ととても似ていました。中下流で復元して保存の対象にしようとしているものが、ここでは現存し消滅しようとしている。何かとても複雑な印象を持ちました。
 感想第三 源流サミットで岩井理事長が過疎地域の活性化、自然と水の再認識・流域圏構想の再認識、流域における交流(リージョナルコンプレックス)のそれぞれの重要性について最初に講演され、塩山市長、丹波山村長、小菅村長を含め参加者に強い共感、共鳴の念を与えました。討議では3市村長、地元の人々と世田谷、川崎などの川づくりに熱心な人々の間で実りある討議がもたれ盛り上がり、こうした試みを継続して、上下流交流を確かなものにしたいという声が多く出されました。初めての源流サミットがきっかけとなって
上下流交流の大きなうねりがはじまる、リージョナルコンプレックスの実体がつくられてそれらを結ぶ上下流の参加型ネットワークがつくられいく、そうした端緒の時期に今立っていると感じました。
 このほか沢山感想があるのですが、あらためて報告します。
                    みずまし




148 [94/08/06 22:40] VFC02217 つくしんぼ/魚がいました


弥生さん、転居する家の裏に流れている川が恩田川だったら、本当にご近所だ とおもいます。引っ越してくるのを楽しみにしています。
 以前に恩田川には >゚))彡 がいないと発言したのですが、先日 <゚)))彡  を発見しました。川底に段がついていて、少し深くなっているところがあるのですが、そこに鯉が数匹泳いでいたのです。30センチくらいある鯉なのですが、野生の鯉かどうかは不明です。横浜にある別の川には、赤や白の色がだいぶぬけて、黒っぽく変わった鯉が沢山いるという話を聞いたことがあります。ペットとして飼われていたのに捨てられてしまったのでしょう。
 恩田川の鯉が野生か、家庭で飼われていたか本人(本魚?)に聞ければいいのですがそうもいかない。やはり川岸から「ポンポン」と手をたたいてみるのが一番確実なのでしょうか?


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