「劇場国家にっぽん」(総論その3、神話の劇的空間)

 

「平和の原理」は見つかるだろうか・・・???



 地球環境問題や平和の問題など、もはや科学万能ではやっていけなくなった今日、新しい文明を早急に作っていかなければならないことは明らかであろう。その新しい文明はどう呼べばいいのか。適当な言葉を思いつかないので、仮に、「新文明」と呼んでいこう。「新文明」において、これから、日本は・・・「日本文化」を基調として世界に貢献していくことができるであろうか。

 私たち日本人は、我が国の歴史や伝統・文化をもっと勉強し、わが国の歴史や伝統・文化にもっと自信を持つべきであろう。私たちは、伝統の「日本文化」を知らねばならない。また、今育ちつつある新しい「日本文化」もある。それら新旧「日本文化」を育て、そのなかで世界貢献をしていかなければならないのではないか。

 ともかく、今は、「日本文化」を語るべきときである。

 

 私は、川づくり、地域づくり、国づくりの哲学を求めて、ここ数年、「思索の旅」を続けてきた。最初は「平安遷都を訪ねて」と題して、そのあとは「武家社会源流の旅」と題しての「思索の旅」であった。そして1昨年は、「劇場国家にっぽん」と題して「平和の原理」をなんとか自分のものにしたいと必死で勉強してきた。まだまだ未熟である。まだまだ未熟ではあるが、もう少しで何とかなりそうにも思う。今まで勉強してきたものを頼りになんとか・・・「平和の原理」を自分のものにしたい。

 

 さあ、それでは「コミネ」から始めよう!・・・「コミック・ネット」・・・・・略して「コミネ」である。アニメやマンガは、新しい「日本文化」だ。この新しい道具(コミュニケーション・ツール)を使って神話という・・・太古の哲学を語れないか。子供にも哲学を語る。そんな期待を持ちながら、ともかく中沢新一が描くところの・・・「神話の劇的空間」への旅立ちを始めたい。

 


 

千と千尋の神隠し・・・「コミケ」について語り、新しい「日本文化」について語ろう。「平和の原理」を追い求める・・・その新しい道具(コミュニケーション・ツール)が見えてくるかも知れない。では、「千と千尋の神隠し」から・・・始まり!始まり!

光と陰の生活空間を生きる・・・昨年は「コミケ」で終わり、今年は「コミネ」で始まった。考えてみれば「お台場」の御蔭である。「お台場」の蔭は第3お台場だ。こう言ってもほとんどの方は私の言っていることがお判りにならないだろう。理屈は後から。まずは第3お台場に行ってみよう。百聞は一見に如かず・・・だ。

ハイデッガーの技術論を超えて・・・中沢新一は「緑の資本論」の中でハイデッガーの技術論を取り上げ、それとの比較をしながら「光と陰の哲学」を提唱している。中沢新一の新しい技術論は、それを読んでいただければいいのだが、若干判りにくい。哲学に焦点が当てられているためだろう。そこで私は、その理想社の訳本をもとに私なりの解説を加えることとしたい。

サステイナブルコミュニティー総合研究所・・・サステイナブルコミュニティ総合研究所は、青森県下北郡、つまり下北半島の北の端にある。大畑町である。その大畑が、サステイナブルコミュニティ総合研究所の誕生で、21世紀はこれから、ひょっとしたらモデル地域として世界から注目されるかもしれない。もちろんこれからの取り組み次第であるが・・・。

大畑に学ぶ・・・大畑のみなさんが取り組んでおられる「大畑原則」、つまりサステイナブルコミュニティーの考え方は、おおいに注目すべき・・・・真に重大な課題を含んでいる。私の新技術論が、つまりこの世の「立たせない力」というものが・・・・、どう「大畑原則」と関連してくるのか、その点を具体的に考えてみることとしたい。

世界平和をどう実現するか(わが国の役割)・・・ 世界平和実現のため私も微力を尽くしたいと思う。そのささやかな一歩が「劇場国家にっぽん」である。中沢新一いうところの「東北」の思想を世界に伝え、「モノとの同盟」を目指さなければならない。キーワードは、魂(タマシイ)の「タマ」である。

「かぐや姫」の物語とは(わが国の役割)・・・ いよいよ神話の劇的空間に立ち入る段階となった。「かぐや姫」の物語をこのように語ることのできる中沢新一という人は何とすばらしい人であろうか。すごいの一語に尽きる。ともかくすごい・・・のだ!

人権問題と「劇場国家にっぽん」・・・ かぐや姫の物語(竹取物語)というものは・・・、「環太平洋の環」に共通する結婚に関する神話すなわち結婚哲学である。人権問題を考えるとき、結婚哲学が必要だ。結婚には人種的な差別があってはならない。「族外結婚」はむしろ大いに祝福されるべきである。大いに祝福して子孫の繁栄を祈るのだ。「祈り」だ。「平和の原理」にもとづくわが国らしい社会装置(社会インフラ)、それは人権尊重のための啓発システム、「身体と脳の学習プログラム」・・・・それは「祈り」のシステムでもある。私は、結婚哲学というものを十分考えながらそういう人権尊重のための啓発システムの構築を図りたい。それが「劇場国家にっぽん」のねらいでもあるのだから・・・。

 

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