「劇場国家にっぽん」(総論その5、徳一とその劇的空間)

「平和の原理」は見つかるだろうか・・・??? 

 新しい文明・・・それは、当然、これからの新しい哲学に裏打ちされたものでなければならない。新しい哲学・・・、それは、多分、中沢 新一の「モノとの同盟」であろう。キーワードは「スピリット」だ。

 わが国の「伝統」、正確にいえばわが国の歴史と伝統・文化ということだが、わが国の「伝統」にもとづいて、「スピリットの世界」を 創っていかなければならない。しかし、わが国の「伝統」が「スピリットの世界」にあることははたして本当か。それが今私のいちばん問題とする問題だ。問題 の核心部分なのである。

 わが国が「神の国」であることをいうだけでは不十分である。さらに、わが国が「神仏習合」の国であることを言うだけでは不十分であ る。「神仏習合」の源流を訪ね、わが国が「神々の国」である・・・その本質的なところに迫っていかなければならない。それが「スピリット」だ。


あこがれの会津・・・さあ、徳一を訪ねて・・・・会津に行こう。あこがれの会津に行こう。会津は「仏の国」であ る。会津は「神々の国」である。しかし、私は、会津は何よりも「スピリットの国」であると思う。会津を皮切りに始める…これからの旅・・・「スピリットを 訪ねて」という私の気楽な旅で、少しでもスピリットのイメージが定まればいい。それが「劇場国家にっぽん」のバックボーンとなってゆくだろう。

恵日寺をゆく ・・・徳一は、会津で数多くの立派な寺をつくった。それらの中心は恵日寺(えにちじ)である。さ あ、それでは恵日寺を訪れ、磐梯山恵 日寺資料館を見学しながら古代の信仰に想いを馳せよう。丸石道祖神や未来のスピリットについての勉強ができるかも・・・。

新しい文明の鍵・「後戸」(うしろど)・・・私は、今、あこがれの会津を旅してまだその途中・・・。まだまだ先は 永いのだが、ちょうど「丸石道祖神」のところまで来て、いよいよわが国の「歴史と伝統・文化」の神髄・「後戸」に触れることができるようになった。

会津野ユースホステル・・・会津野ユースホステルは寺崎にある。寺崎は、普通の農村集落だが、このような田舎の暮 らしをどう守るか。それも「劇場国家にっぽん」の大事な課題だが・・・・。

伊佐須美神社・・・伊佐須美神社を語らずして会津を語ることなかれ!東北のほとんどがまだ大和朝廷の支配下に入っ ていない頃・・・、軍事ラインの最前線、それは筑波であり、会津であり、越後であった。その象徴として伊佐須美神社がある。

中央薬師・勝常寺・・・勝常寺の薬師如来は、全国三大薬師如来に数えられるほどに立派なものであって、会津の人は もちろんのこと、外国人も含めていろんな人に見てもらいたいものだ。

圓蔵寺・・・圓蔵寺は、徳一によって創建された。会津でもっとも人気の高い寺である。特に、1月7日の裸詣りは、 天下の奇祭として大人気で、多くの信者が集まってくる。圓蔵寺の虚空蔵(こくうぞう)は、全国随一・・・。古さも全国有数で、創建は1200年前の807 年というから中途半端ではない。

裏庭の人形塚など・・・圓蔵寺は、徳一によって創建された。会津でもっとも人気の高い寺である。特に、1月7日の 裸詣りは、天下の奇祭として大人気で、多くの信者が集まってくる。圓蔵寺の虚空蔵(こくうぞう)は、全国随一・・・。古さも全国有数で、創建は1200年 前の807年というから中途半端ではない。

現代のニヒリズム・・・私は「劇場国家にっぽん」というものを提唱しながら、いろんなところで「両頭截断」、或い は「対称性社会」ということをいってきた。 現在の「非対称性社会」を何とか変えたいと思うからである。日本は、「違いを認める文化」という日本のアイデ ンティティーを大切にし、新しい挑戦に踏み出すべきだ。

分別知ということについて・・・私は、今、ようやく唯識でいう「分別知(ふんべつち)」を勉強する段階になった。 唯識は、アーラヤ識とかマナ識というものを考えついたことで、その輝きを保っていると思われるが、それでは何故アーラヤ識とかマナ識とかを考えついたの か。「分別知(ふんべつち)」といものにしっかりメスを入れ、哲学的な思考を深めたからではないか。私も、「分別知(ふんべつち)」というものをしっかり 勉強して、「劇場国家にっぽん」の構築に役立たせなければなるまい。

唯識について ・・・私は、今までいろんな場面で唯識について語ってきたが、徳一を求めて「あこがれの会津」を 旅しながら、分別知ということについ て勉強すると同時に、迷いや悟りとは何か、あるいは心の仕組みはどうなっているのか、まあ何というか、唯識の心髄とでもいうべきもっとも大事な核心部分を 学んだ。唯識は、混迷度を深める現代日本を救う力を持っていると思われ、私の提唱する「劇場国家にっぽん」の思想を支える大事な哲学でもあり、さらにはこ れからの世界の新しい文明を切り開く大事な哲学でもあると思われる。

 

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